年の差3兄弟ママのうららかな日々

アラフォーママと3兄弟と犬2匹の日々の暮らしを綴ってます。

長男、次男、それぞれの修了式。

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みなさん、おはようございます。

今年の桜はなかなか咲きませんね。

私なんかは、咲けばそのうち見に行くか〜くらいだからいいけど。。

 

知人で緩和ケア病棟に入っている方がいて、

その方の家族は、今年こそ早く桜が咲いてほしいと思ったことはないと言ってました。

桜が咲くまでは頑張ってくれると思って、桜も先延ばしにしているのかしら。

 

少しだけ振り返り記事になります。

 

先日、小学校の修了式がありました。

長男は5年生修了。次男は1年生修了。

 

 

修了式の数日前。

 

次男「ねぇ!修了式で1年生代表になった!賞状みたいなのもらうらしい!」

 

私「え!すごいじゃん!なんで選ばれたの!?頑張ってね!」

 

次男「姿勢がよかったから!」

 

・・・え?

 

つまり、普段の生活で姿勢が良かったり授業の態度が良かったり・・ということらしい。

次男、こういうとこあります。外面がいい。

家では本当に考えられない。。

 

とはいえ、何かの折に立候補して前に出るタイプじゃないので、最後に先生がお役目をくれたのだと思います。

 

そして、修了式の前日。

長男(5年生)と同級生の息子がいるママ友から、

「次男君、修了式で作文読むらしいやん!」 と言われ・・

どうやら、ママ友の息子(5年生)からの情報らしい。

 

??? 1年生代表で修了証をもらうだけって聞いてますが・・

 

次男にもう一度聞いてみると、

「作文とか聞いてない・・。え?ほんとう? 今から先生に聞いてみる・・?」

 

とてつもなく心配そうな次男。

 

とりあえず帰ってきた長男に、

「次男が作文読むかどうかわかる??」

と聞いてみました。

 

何やら意味深にニターっと笑う長男。

 

私「え?なになに??どういうこと?次男、作文書いてないらしんだけど・・」

 

問いただすと

 

長男「俺が作文読むぜ」

 

・・・・・・

 

は?

 

はい。事の真相↓↓

 

結局、ママ友の息子の勘違いで、次男は作文はなく修了証をもらうだけ。

もはや、そんなことより、長男よ。

 

ママ友からの話がなければ、長男が作文を読むことなんて永遠に知り得なかったでしょう・・

長男は、次男と違って、なんでも立候補してお役目をもらってくるタイプなので、驚きはしないのですが・・・。

 

それよりも、作文は書いたんか。。という話です。

 

私「いつ書いたの?先生には見てもらったの?」

 

長男「え?1学期の時から立候補してたよ。もう前から決まってた。作文は昨日

書けって言われて学校で書いたよ。先生?見てないよ。」

 

っていうか、修了式の2日前に作文かくんだ・・。

 

もう、いろいろツッコむのはやめました。

なんせ、修了式は翌日に迫っています。

とりあえず、いったん書いた作文を見せてくれと。

 

ランドセルを漁る長男。

待てど暮らせど出てこない作文。

 

原稿用紙を学校に忘れたらしいです。

 

長男「大丈夫、大丈夫、夜にもう一回書くわ〜」

 

修了式、明日だぜ。

 

もう、なんかみんなにツッコミどころ満載。

でも、一周回って、長男のその度胸に感銘を受けそうになりました。

 

いや、いや・・・

 

長男よ、1学期から決まってるのに、なぜ、もっとちゃんと準備しないのか。(もはや、私に教えてくれなかったことなどどうでも良い。)

 

先生も、うちの長男は、全校生徒の前で変なことは喋らないだろうと、全幅の信頼を寄せているの・・・でしょうか・・。

 

私はそこまで長男に全幅の信頼を寄せていないので、作文チェックさせてもらいました・・。

長男は読書好きなだけあって文章もまぁ書けるんですが、

やはり、まだ慣れてないのもあるので、人前で読む文章構成はまだまだ・・。

 

 

そして、無事?かどうかは知りませんが、修了式終わって帰ってきました。

 

次男「ちゃんと賞状もらったよ。でもねー、なんか知らんけど俺にくれずに先生が持っていったんよね〜。だから持って帰ってきてない・・。」

 

・・・・・

 

彼は、個人的に姿勢が良かった賞でももらえると思っていたのだろうか・・。

相変わらずかわいいしかない。

 

そして、長男。

ちゃんとできたよーしか言いません。想定内です。

 

結局、先生に事前に見てもらったの?と聞いたら、「え?見てないよ」とのこと。

 

まぁね。もう5年生だもんね。

そういうもんなのかな。

 

長男には、

自分で作文を読むことがわかっているのなら、もっと早めに自分から準備しなさい。

とだけ最後に伝えておきました。

 

いよいよ、最上級生だ〜がんばれ♫♫