年の差3兄弟ママのうららかな日々

アラフォーママと3兄弟と犬2匹の日々の暮らしを綴ってます。

【ヒヤリその③】犬の爪の流血騒ぎからの甥の腕が・・・

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みなさん、こんにちは。

 

最近、りーぼぅ、午前中によくお昼寝をするようになりました。

多分、寝る時間が遅いんだと思う・・。

 

私と一緒にダラダラ起きてるからなぁ。

おかげで、午前中にやることが捗るけども。

 

ところで、ヒヤリシリーズを書き始めてしまって、

若干、もう書くのがめんどくさくなってきてますw

結構、熱し易く冷め易いタイプですw

 

でも、中途半端すぎるので・・頑張ろう。

 

昨日の記事の続きというか、関連しているというか・・↓

 

 

parunatsuta.hatenablog.com

 

 

子供5人と犬2匹を連れて、なんとか公園にたどりつき・・

血まみれの犬(ナツ)と、ヘラヘラ笑ってる犬(ウタ)と、ベビーカーの中でぼんやりしているりーぼぅを私が監視。

 

甥と姪とはーにぃとこーにぃで目が届く範囲で遊んでもらいました。

その間、15分。

 

ナツも血まみれなので、

「もう、そろそろ帰ろ〜〜〜!!!」

って声をかけると、みんなが走ってこっちにやってきました。

 

まだサッカーしたりないという顔のこーにぃ。

姪とはーにぃは、ヘラヘラした笑顔で。

 

あれ、甥は?

 

少し遅れて歩いてきました。

 

右腕をダラーんってさせて。

 

え?

 

何?

 

聞きたくなかったけど、一応、事情を聞きました。

 

 

ー甥の証言ー

 

子供3人が並んで歩いている姿を見て、サザエさんを思い出したらしい。

あの、サザエさんのエンディングのやつ。サザエさんが後ろ向きになってみんなを引き連れていくやつ。

わかります?

 

甥は、そのサザエさん役を突如やりたくなったらしく、後ろ向きに手を上げて歩いた途端、

転んだらしいです。腕から。

 

おい、15歳男子。

 

全然笑えねぇよ。

 

こっちは、盛大な返り血を浴びた白いシャツきて、血まみれの犬を抱えて大変なんだよ。。

 

甥の腕をくまなくチェック。

 

痛いけど動くし大丈夫な気もする。

橈骨らへんかな。

ぱっと見は腫れてないけど、じわーっと触ってると若干腫れてるような・・。

打撲による痛みかな。

でも、骨がどうかなってたら困るな・・。

モンモン・・・・

もうすでに17時過ぎてて病院あいてない・・・

 

いったん、様子を見ることに。

 

帰宅後、ヒヤリその④(次回記事にて)が勃発し、さらにてんやわんや。

 

そして、私の選択肢。

 

甥の腕か、ナツの爪か!?

 

甥の証言は本当に当てにならない。

「うーん、動かすと痛いかな。でも、ピアノとかできんな。」

と言って、ゴロゴロしだす。

高1にして、若干中二病なとこがあるので、大袈裟に言ってる気もするし、本当にどうかなってるかもしれないし・・。

甥は、ピアノをしているもんだから、手の怪我とか本当に勘弁・・

でも、近所の病院あいてないから救急病院・・そこまではないか。

 

と、いうわけでナツの爪の応急処置のため動物病院へ。

 

夜、姉が帰宅後、事情を説明し、翌日、整形外科に連れて行ってもらいました。

 

整形外科にて、看護師さんに、

 

「あらー、何してたの?サッカー?バスケ?」

 

と聞かれて、

 

「・・・ただ走ってただけです・・」って答えたらしい。

 

サザエさんのくせに。

 

そして、熊本旅行に出発した私のLINEに送られてきたのは、

ギブスの写真でした。

 

ぎ、ギブス!!!

 

「え、折れてた?!」と慌てて連絡すると、

 

どうやら、折れたりヒビが入ったりはないけど、レントゲンでよくよ〜〜く見ると、骨がほんの少し腫れてたらしい。

骨って腫れるんだ。

 

ピアノもしてるし、早く完治させるために、念のためギブスってことになったらしい。

長くても2週間。

 

ギブスで高校の入学式に出てました。

 

なんかほんとごめん・・・と姉に謝る私・・。

我が子じゃないから余計に責任感じるよね。。

ピアノのコンクールとかの前じゃなくて本当によかった・・。

 

男の子がいると、それくらいの怪我なんて日常茶飯事〜とか言いますよね。

うち、3兄弟なんだけど、

そう考えたら、これまで誰もそういう怪我とかしたことなかったなあ〜。

 

はーにぃが5歳くらいの時、おもちゃの笛を吹いた(間違えて吸った)勢いで、笛の破片を飲み込んだこと。

こーにぃが2歳の時に、うさぎに指を噛まれて、だいぶ傷が深くて、指がちぎれんじゃないかって思って焦ったこと。

 

甥の腕、早く良くなりますように。